多機能都市として発展を続ける「ふじみ野市」

ふじみ野市役所
●ふじみ野市役所

東京都心から北西に30km圏にあるふじみ野市は、東武東上線で都心とダイレクトに結ばれた利便性の良さから、戦後よりベッドタウンとして発展している。この街にはショッピング施設や公共施設が充実、日々の生活を送るのに必要な機能をすべて取り揃えている利便性が魅力となっている。

ふじみ野市には太古からの脈々と受け継がれた歴史があり、江戸時代には旧大井町に川越街道の宿場町「大井宿」が、旧上福岡市の新河岸川には河川交通の拠点として「福岡河岸」が整備されるなど、交通の拠点として繁栄した。

福岡河岸記念館
●福岡河岸記念館

ふじみ野市が現在の姿を見せ始めたのは、第二次大戦後に東京の郊外化が進みはじめてからである。東武東上線で「池袋」駅とダイレクトに結ばれた好立地により、このエリアは東京のベッドタウンとして人口が急増した。昭和30年代には「霞ヶ丘団地(現・コンフォール霞ヶ丘)」や「上野台団地」などの大規模団地が多数建設され、それ以後東京郊外の新興都市として発展を遂げた。

2005年10月には上福岡市と大井町が合併し、「ふじみ野市」として新たな歴史を歩みだした。市内の全域で開発が進んだふじみ野市は、現在では成熟した住環境が魅力の住宅都市として、また大型商業施設や企業拠点が集まる商工業都市としてバランスの良い多機能都市としての顔を持つ。

またここ近年では「上福岡」駅や「ふじみ野」駅周辺で再開発や土地区画整理が進み、「リズムタワー」や「ココネ上福岡」などの高層マンションが多数建設されるなど、新しい街並みが生まれようとしている。

1 2 

このページをご覧の方はこんなページもご覧になっています。

page top