奥武蔵の山々を満喫できる、飯能市のレジャースポット

奥武蔵山系をさらに奥へ進むと、旧名栗村エリアをはじめとした緑深き山々に抱かれた大自然が広がっている。

飯能市西部の山間部は、この大自然を満喫できるキャンプ場や人工湖・川釣りのスポットなどが点在する関東有数のレクリエーションエリアとなっている。

また山中には「奥武蔵自然歩道」をはじめとした散策コースが整備されているので、トレッキングやハイキングを気軽に楽しむことができる。

飯能市ふれあい農園
●飯能市ふれあい農園

飯能市西部の山間部は大きく、吾妻川水系に広がる「名栗」エリアと、高麗川水系に広がる「吾野」エリアに分けられる。両エリアとも、江戸時代には一大林業地帯として栄えた豊かな山林が広がっており、現在ではそんな自然環境を背景にしたレジャースポットの数々が集まっている。

吾野エリアの代表的なスポットである「飯能市ふれあい農園」では、農業体験が可能な農園をはじめ、農産物直売所、バーベキュー棟などが用意されており、この地の豊かな自然を農産物という形で堪能できる。

子ノ権現 天龍寺
●子ノ権現 天龍寺

吾野の山中にはこのほかにも、標高640mの山頂に建つ霊験あらたかな古刹「子ノ権現 天龍寺」や、日本海海戦を勝利に導いた名将・東郷平八郎を記念した「東郷公園」、関東三大不動の一つと言われる名刹「高山不動尊」などが控えている。

名栗湖(有間ダム)
●名栗湖(有間ダム)

名栗エリアは、豊かな奥武蔵・秩父の大自然が最も堪能できるスポットであるが、近年では「エコツーリズム」を体験できる場としての注目度も高まっている。エコツーリズムとは、地域の環境や生活・文化を学ぶことを目的にした観光形態であり、名栗の地では「西川材」と称される木材の産地としての歴史と、この地に広がっている山林を体感することができる。

名栗エリアには、イワナやヤマメ・マスなどの釣り場やカヌー工房などのスポットが点在している「名栗湖」を中心に、神仏混合の古刹「竹寺」や、埼玉県の有形文化財に指定されている「名栗川橋」、国内最大級のレンタルカートコース「フォーミュランド・ラー飯能」など、見所が多い。

さらに名栗湖の周囲は「水源のみち」と呼ばれる約8.2キロメートルのハイキングコースも整備されているので、ハイキングを気軽に楽しめる。

名栗さわらびの湯
●名栗さわらびの湯

遊びつかれたら、温泉に入ってリフレッシュできるのもうれしいところだ。名栗湖に程近い場所にある「名栗さわらびの湯」は、気軽に温泉を楽しめる日帰り温泉施設だ。

内風呂には泡風呂とジェットバスがついており、うたせ湯とサウナ・かぶり湯なども揃っている。露天スペースはウッドデッキに小さなジャクジーがあり、緑豊かな景色をお風呂に入りながら楽しめる。

豊かな大自然を存分に楽しめる環境が魅力の飯能市。地元で森林浴と温泉を楽しみながら日々の疲れを癒す、そんなスローなライフスタイルが実現する場所だと言える。

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