川越氷川神社

川越城主の総鎮守として知られる「川越氷川神社」は、540年の創建と伝えられる。縁結びの神さまを奉る神社として、多くの人の信仰を集めてきた。江戸城を築城した太田道灌が深く崇敬したことでも知られている。

平成の御代替わりを奉祝するために建てられた大鳥居は、高さ15メートルと、木製としては日本最大級と言われ、中央の社号文字は、幕末の幕臣、勝海舟の筆によるものとなる。
敷地内には見どころも多い。

お産が軽く、たくさんの子犬を産むという犬は、安産、子宝の象徴する動物だと考えられているが、本殿に鼻先を向けた犬の形をしている「戌岩」は、安産、子授けを願う人たちにとって縁起のいい岩とされている。毎月戌の日になると、安産祈願の参詣者たちが岩の鼻先を撫でている姿を見かけることができる。

「万葉集」の歌人、柿本人麻呂を祭神として祀る「柿本人麻呂(人丸)神社は、歌道上達、学業成就の神さまとして、そして人丸(=火止まる、人産まる)、すなわち火防、安産の神さまとして遠方から参詣する人も多い。
川越氷川神社
住所:埼玉県川越市宮下町2-11-3
電話番号:049-224-0589
URL:http://www.hikawa.or.jp/jinja/






